収納力バツグンのクローゼットにリフォームを!
2024/09/02
こんにちは!青森市で様々なリフォームを承っておりますリフォーム専門店建築工房UNIOUSです。今お住まいの住宅にあるクローゼット・・・満足していますか?何かと増えていく洋服をはじめ、収納場所としても重宝されるクローゼット、より収納力の高い空間にリフォームしませんか?今回はそんなクローゼットリフォームにおけるポイントをご紹介いたします。
目次
クローゼットリフォーム
どんなメリットがあるのかな?
より収納力を高めるためのリフォーム
より収納力の高いクローゼットにリフォームしてしまえば、今まで収納場所に困っていた物や服もしっかりと収納することができるため、その室内を広くキレイに整える手助けになります。
クローゼットの種類は大きく2つ!
クローゼットの種類には、大きく分けて2種類存在します。
- 通常のクローゼット:壁に沿って備えられているクローゼット。狭い空間でも新設しやすいため、昔ながらの住宅でのリフォームにも重宝されます。クローゼットの幅いっぱいにハンガーラックがある事で洋服をたくさん吊るして収納することができ、空きスペースを活かして様々な収納を行うことができます。
- ウォークインクローゼット:洋服や小物だけではなく、かさばってしまうようなスーツケースなどの大き目な物も合わせて収納することができるため、あらかじめ広く収納スペースとしての空間を確保することができる場合にはオススメです。
どんな扉にするかはとても重要
せっかくクローゼットのリフォームを行うなら、より後悔の無いように、扉の種類ごとにあるメリットデメリットを解説していきます。
- 折れ戸タイプ:手前に引いてくるタイプの扉です。開けたときに扉で支障をきたさないため、どんな部分でもクローゼットの中を確認しやすいというメリットがあります。ただし、手前に引いてこなければ開かないため、クローゼット前には最低扉分の広さを確保しておく必要があります。
- 引き戸タイプ:こちらの扉であればクローゼットの前ギリギリに荷物があっても扉を開け収納の中を確認することができます。ただ、折れ戸タイプと比べ扉が開き切らないため、残っている部分に対して取り出しにくい空間ができてしまいます。
- 開き戸タイプ:折れ戸タイプと同様メリットデメリットを持つもので、ウォークインクローゼットの場合によく重宝される。
- 扉なしタイプ:あえて扉を付けず、見せる収納としてクローゼットを作るパターンもあります。単純に扉にかかる費用を軽減させることができますし、ちょっと目隠しさせたい場合には簡易的なカーテンなどを引くことで問題なく利用することができます。
クローゼットリフォームの注意点
どこに気を付けて計画したらいいのかな?
換気は十分に行えるか
せっかく新しくクローゼットを検討するのであれば、その収納スペースが十分に換気できるかどうかを検討しておきましょう。何かと空気がこもりがちな空間になってしまうため、気になったときに気軽に換気するための換気口や換気窓を付けておくといいでしょう。うまく換気をしておくことでクローゼット内にはびこるカビや結露・湿気対策にも有効です。
計画的な広さを
クローゼットリフォームをする場合には、どんな使い方をしたいのかを明確にしておきましょう。夫婦2人分の収納だけでいいのか、家族全員分の収納がしたいのかによって、理想的な広さと設置場所が異なります。家族全員分の場合は一人当たりのスペースを十分に確保した上でみんなが利用しやすい場所に設置できるように同線も検討しておくといいでしょう。
クローゼットリフォームはポイントを抑えて検討しよう!
まとめ
今回はクローゼットリフォームについて解説してきました。今よりも確実に収納力を上げたいなら、失敗しないコツを押さえつつ利便性を検討しながら設計していけるといいですね。
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