株式会社建築工房UNIOUS

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外装・断熱リフォーム

CASE5

建物を外側から守る。だから長期間安心して住める空間を。より快適空間のための断熱施工も施します。

失敗しないためのポイント

どんな方法にするかを検討する

外装リフォームには大きく分けて3つの方法があります。いずれも現在の外壁の状態に合わせて、予算とも相談しつつ最善案を提示していきます。

  • 塗り替え:今の外壁材の上から塗料を塗っていくことで耐久年数を向上させると共に様々な性質をもたらすことができる、いわゆる外壁塗装です。他の外装リフォームに比べ価格も安いことから最も人気のあるリフォーム方法です。
  • 張り替え:今の外壁材を取り除き新しい外壁材を取り付ける方法を言います。外壁塗装と比べると費用も工事にかかる期間も長く高くなります。既存の外壁材を取り除く際に下地の点検も行える他、何年も前の外壁材を使用しつづけるよりも性能の高くなった外壁材にリニューアルできるため断熱性が向上したりとメリットも多くある方法の一つです。
  • 重ね張り:今の外壁材の上から新しい外壁材を載せていくカバー工法と呼ばれる方法です。張り替えに比べると既存の外壁を取り除く分の費用がかからないため費用を抑える事ができますが、外壁の状態が酷く劣化が進んでしまっている場合等には使用できません。

より長く耐久出来る方法を選ぶ

外装リフォームを行う場合には長期間耐久性が向上するような施工方法を選んでおくと安心です。「費用が安いから」とその場しのぎで施工方法を決めてしまうと5年~10年という短い期間で再度メンテナンスが必要となり、結果として多くの費用がかかってしまう可能性があります。そういったリスクを最小限に留めるためにも、お客様がお持ちのニーズとその建物の状態に合わせて一番最適な方法をご提案していきます。

断熱リフォームの場合は原因特定を十分に

断熱リフォームを外装に行う場合には「なぜ室内が寒くなってしまうのか」といった原因を十分に特定して行う必要があります。断熱向上のために外壁に断熱材を入れたにも関わらず室内を冷やしている原因が床や窓にあった場合、せっかく断熱リフォームを行っても効果が感じられず後悔に繋がってしまいます。弊社では専門的な目線から原因をしっかりと特定し、断熱効果を体感できるためのご提案を行っていきます。

外装から始まる新空間

快適な空間に

普段メンテナンスを考える機会が少ない外装ですが、常に太陽光や雨風といった多くの劣化要因にさらされている為定期的なメンテナンスが特に重要な部分です。劣化の兆候を見落とすことなく適宜対処を行う事でより長く・より安心して住み続けられる住宅を維持することができます。こちらでは外装リフォームにかかる費用について詳細を掲載しておりますのでぜひご覧ください。

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