リフォームの見積は何社から取ったらいいのかな？

こんにちは！青森市で様々なリフォームを承っておりますリフォーム専門店建築工房UNIOUSです。より生活しやすい空間を作ろうとする場合や、リフォームして綺麗にしてから住み始めたいと計画する場合には、自分たちの理想を予算内で完成させてくれる会社探しに重点を置いて計画を進めていくことでしょう。複数社から見積を取って比較検討するケースがあるかと思いますが、そんな時には実際何社暗いから見積を取ったら満足のいく比較を行うことが出来るのでしょうか？今回はそんな相見積もりでオススメの社数から、見積比較を行う際の確認ポイントについて解説していきます。

リフォームの相見積もりを検討している場合には、2～3社から同じ内容で取っておくと安心でしょう。1社では、提示された金額が適正なのかを判断する材料がありません。特別急ぎの場合でなければ、相見積もりとし2～3社に見積をお願いしてみましょう。複数社から見積をもらえるという事は、提示された内容の違いから費用の違いを確認することもでき、より自由度の高いリフォームを依頼する場合には自分たちが好きなイメージの会社に依頼することができるようになります。

比較することで自分たちのリフォームをより具体化して把握することが出来るなら、もっとたくさんの会社にも見積依頼をしよう！と考える方もいらっしゃるかもしれません。ですが、これ以上たくさんの会社に依頼をしてしまうと、今度は断る際に手間が増えていきます。見積を提示したリフォーム会社はその日ではなくとも、その提案内容はどうであったかといった確認をしてきます。こういった後追いに対し、必要ない会社にはお断りをすることが礼儀であり、その対応をする件数が単純に増えるということにも繋がります。必要以上に見積をお願いするのではなく、ホームページや口コミを確認しある程度目星をつけた状態で相見積もりの依頼を行うようにしましょう。

複数社から取った見積を比較する場合、費用面だけでなく、具体的な内容で比較することも忘れずに行いましょう。使用する製品が変われば、もちろん費用が変わります。最もわかりやすい比較を行う為にも、見積を出してくれる前に製品の指定をすることで他の会社との条件を揃える事ができ、より比較しやすい見積にしてもらう事が出来ます。

見積提示と合わせて、行うリフォームのパースをくれる事があります。製品の交換程度であればさほど気になりませんが、一室の内装変更であったり、よりこだわった空間にリフォームを検討する場合には、このパースでどんなリフォームの完成系を目指すのかが明確になることで、依頼する会社が決めやすくなります。

合わせて、その会社の保証やサービス内容、ついてくれる担当との相性も確認しておきましょう。行ったリフォームに対し保証がついている方が安心できるケースがあります。また、リフォーム工事中なにかとやり取りの窓口にもなる自分の担当との相性はとても重要で、不安や疑問の解消に対しての対応や、不信感があるような会社との依頼は控えるようにしましょう。

今回はリフォームの見積は何社から取ることがオススメかについて解説してきました。2～3社程度から取っておくことで費用面だけではなく具体的な内容で比較することが出来ます。後悔ないリフォームを計画するためにも、時間に余裕のある場合には積極的に行ってみるといいでしょう。