ダウンライトで省エネ住宅！リフォームで後付けが可能です

こんにちは！青森市で様々なリフォームを承っておりますリフォーム専門店建築工房UNIOUSです。今住んでいる建物の室内にある照明、ダウンライトにリフォームしませんか？天井に埋め込まれている形状の為シンプルに整える照明にすることが出来ます。今回はそんなダウンライトのメリットと、リフォームで後付けする際のポイントについて解説していきます。

ダウンライトとは、天井に直接埋め込む形の照明器具の事を言います。従来の照明器具のように、天井に取り付けたり、天井からぶら下げたりするものではないため、よりシンプルにまとめる事ができ、天井をスッキリとおしゃれに見せることができます。

天井から出っ張るものがなくなるため、それだけ空間を広く見せる事ができます。照明器具による圧迫感を感じることがないため、すっきりとした印象に整えていくことが出来ます。また。局所的に照らす事もできるため、空間の用途に合わせて細かく照明計画をすることも可能です。さらに、他の照明器具のように埃がたまってしまうことがないため、掃除がしやすい点もメリットといえるでしょう。

上記でも触れているように、ダウンライトは天井へ埋め込む形で設置されます。そのため、埋め込むことが出来るだけの天井の厚みがなければ、そもそも設置することは出来ません。図面をチェックすると共に入念な現地調査が必要になります。

ダウンライトをリフォームで設置する場合には、一度決めた場所に穴をあけて施工していくことになります。そのため、リフォーム完了後には簡単に照明の場所を移動することは出来ないと認識しましょう。

ダウンライトは電球が切れてしまった場合、都度専門業者による交換作業を依頼する必要があります。これは自分たちでの電球交換をすることが出来ないタイプの照明になりますので、交換のたびに業者の手配と費用がかかるという点を認識しておきましょう。そもそもダウンライトに装着されているライトはＬＥＤライトであるため、電球が切れてしまう期間も相当長いですが、切れてしまった場合にはこのような手間がかかるという点を十分に理解しておきましょう。

ダウンライトの設置リフォームを計画する場合には、どの場所にどのように配置して設置していくかを検討することも重要なポイントです。ここが変わることでその空間の印象や使い勝手が大変変わってくるのです。下手に検討を進めてしまうと、想定しているよりも暗かった・眩しかったとなってしまったり、選ぶ電球の色についても、あまりイメージの光ではなかったといった結果になってしまう可能性があります。こういった、ライトをつけてみないとわからないような不具合については、リフォームの満足度を下げる要因ともなり、修正するためにも追加で費用が加算されてしまうものです。ダウンライトのリフォーム施工への経験が豊富である会社に依頼することでこういった失敗を未然に防ぎましょう。

今回はダウンライトへのリフォームにおけるポイントについて解説してきました。シンプルかつすっきりとできるダウンライト。相談するリフォーム会社選びに注力し、後悔ない依頼を進めていきましょう！