クロスリフォームでの失敗例を大公開!後悔ない計画を
2024/11/08
こんにちは!青森市で様々なリフォームを承っておりますリフォーム専門店建築工房UNIOUSです。今住まわれている建物や、リフォームしてから住み始めようとしている建物において、どんなリフォームを計画する事でより満足度を高められるのかという点に特に頭を悩ませている方も多い事でしょう。そこで今回はクロスリフォームに注目し、実際にリフォームを行った人達が抱える失敗例を大公開いたします!事前に体験談を把握することでこういった後悔を避けた計画をすることが出来ます。ぜひご覧ください。
目次
クロスリフォームの失敗例
どんな事例があるのかな?
リフォーム前との変化を感じられない
まずは、本当に多くの方が陥りやすい失敗からご紹介していきましょう。無難なクロスにしようとするがあまり、リフォームをした後の完成を見ても、リフォームする前の室内となんら変化が感じられない無難なリフォームになってしまうというケースです。無難にまとめようとすることで、選ぶクロスも無地が中心になったり、色味も白やクリーム色などの淡く、落ち着いた印象のものが中心になります。そのため、元々のクロスからの変化があまり感じられず、リフォームしたメリットを体感しにくいという後悔パターンです。
落ち着きのない空間になってしまった
こだわりを持ってクロス選びを行った結果、柄やカラーのあるクロスをチョイスしリフォームを行ったところ、完成後のその空間がなんだか落ち着きがなく、違和感のある仕上がりになってしまったという失敗例もあります。クロスを選ぶ際に、その見ているクロス見本がお部屋全体に大きく広がるというイメージを描いて検討できるかどうかが重要になるということですね。
リフォームしたところと、していないところの差が目立つ
扉で隔たれていない空間において、劣化の目立つ部分のみのクロスリフォームを行ってしまった場合によくみられる失敗例ですが、新しくなったクロスと古いままのクロスの差がより鮮明になってしまい、全体的な印象に満足がいかないケースもあります。また、これはなにもクロスにおいてだけではありません。クロスだけピカピカの新品になっても、そこに埋め込まれている電源スイッチやエアコンなどの設備の汚れ・劣化が目立つことにもなります。
機能性クロスのデメリットを理解していなかった
クロスに機能性が備わったものでリフォームした場合、そのクロスのデメリットの部分を把握していなかったために、想定よりも手間のかかるリフォームをしてしまったという失敗例もあります。機能があるが故に発生する表面の凹凸やテカリなど、想定していなかった完成度になってしまうケースもありますので、クロス選びの際は十分に検討を重ねましょう。
クロスリフォームを成功させる秘訣
どんなポイントがあるのかな?
手に取って見本を確認できると良い
クロスリフォームを失敗で終わらせないためのポイントには、まず、クロス選びの段階にあります。いいなと思っているクロスを実際に手に取って確認できる機会を設けてもらう事が大切です。小さくても、全く確認できないよりは、より完成時のイメージを膨らませやすいでしょう。手に取った際に感じられる手触りや実際の色味をしっかりと確認し、これが室内の大きな範囲に貼られるというイメージを付ける事が重要です。
飽きのこない、それでも好きを詰めたリフォームの計画
また、長期間住み続けたとしても、飽きがこず、それでいてこだわって計画し満足できる空間を計画することが重要です。これには、豊富な経験を積んだリフォーム会社の意見を取り入れるなどし、様々な事例を見ながら理想に近い雰囲気の内装を計画していきましょう。
クロスリフォームの失敗例を元に、後悔しない計画を
まとめ
今回はクロスリフォームの失敗例を中心に、後悔しないためのポイントについて解説してきました。こういった事例を元に、後悔しないためのコツを押さえつつリフォームを検討していきましょう。
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