リフォーム相見積もりの断り方について
2024/08/05
こんにちは!青森市で様々なリフォームを承っておりますリフォーム専門店建築工房UNIOUSです。自身の建物でリフォームを検討している方は、複数社から相見積もりを取っているケースもあるでしょう。その中で1つの会社に依頼をすると決めた場合、お断りする会社への断り方について不安を抱えてしまうでしょう。どう伝えるのが相手に失礼がないのでしょうか。今回はそんなリフォームの相見積もりの場合の断り方について解説していきます。
目次
リフォーム見積の断り方
なんて伝えたらいいのかな・・・
結論、はっきり言って大丈夫!
まず初めに、リフォームの見積提示を行ったからといって、お客様から断られてしまう事に対し、会社側としては慣れている事もありそこまで気兼ねしていただかなくても大丈夫です!もちろん、せっかくご縁をいただいたからにはご契約いただければ嬉しい限りではありますが、かといって、必ずうちで契約してくださいといったごり押しや、断られてしまった事に対しての会社側の気持ちを考慮してもらう必要はありません。相見積もりを取ることが一般的とされている今、断られる事に対して会社側にも一定の『慣れ』があります。ですから、うしろめたさを必要以上に感じていただく必要はないのです。
断る際に伝えたい事柄
何を伝えたらいいのかな?
きっぱりと伝えてほしい
相見積もりをしていた事を隠していらっしゃった場合、断りの連絡を入れる際に中々言い出しづらいかもしれませんが、はっきりと『別の会社に依頼することにした』という事を教えてもらえた方がありがたいです。見積提示してくれたからといってすでに他の会社で依頼することを決めているにも関わらずある程度質問等を繰り返した後に断られてしまう方が、会社側としても『もしかして気に行ってくれているのかな?』『ちょっとチャンスあるのかな?』という期待を持たずに済み、気持ちの切り替えも早く次のお客さんへの対応へと進めるきっかけになります。相見積もりを取ろうと複数社に依頼したものの1社目で決めてしまっている場合は、以降の会社には見積提示前に断りの連絡を入れてしまってもいいくらいです。すでにすべての会社から見積書をもらっている場合でも、断る際に『他の会社にする』という内容を最初に伺う事ができれば、お客様の心が決まっているのに対し覆そうとする面倒なご提案をしてしまうといった事も防げます。
なぜ断るのか、については伏せても大丈夫
断りの連絡を入れる際、別の会社に決めたからという明確な理由は教えてもらえた方がすっきりしますが、なぜその会社を選んだのか・なぜうちではだめだったのかという比較した上での断り理由は伏せてしまっても大丈夫です。もちろん、いただけるご意見はありがたく改善に向けられるため重宝されますが、断る理由を伝える事に心苦しい気持ちになってしまうようであれば、伏せてしまってください。料金やサービス内容的に劣っていたという内容であればまだしも、担当営業マンとの相性や会社の口コミを見て断る経緯になっていた場合、どう伝えたら相手側を傷つけずに済むかと気をまわしてしまわれがちです。断る事に対してそんなに精神を削らなくてもいいのです。
音信不通は控えてほしい
一つお願いできるとするなら、断るからといって音信不通にならないでほしいという点でしょうか。電話やメールで連絡がつかなくなってしまっただけですと、お客さん側がすでに欲していないのに必要以上に連絡を取り続けてしまうといった悪循環に陥ってしまいます。不要であれば不要と、電話やメールでも構いません。伝えてもらえる事が一番スムーズに解消できます。
リフォーム見積の断り方は下手に気を回さなくて大丈夫!
まとめ
今回はリフォーム会社の断り方について解説してきました。なんとなく断りづらいものですが、遠慮なくきっぱりと伝えてあげる事がその会社のためになります。判断したらなるべく早めに連絡を取ってあげましょう。
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