リビングのリフォームは住みながら出来るのかな?
2024/11/21
こんにちは!青森市で様々なリフォームを承っておりますリフォーム専門店建築工房UNIOUSです。今生活をしている建物において、リビングの空間をより広く取りたい場合や、リビングに収納を増やしたり、クロス・床材の交換を検討している方は、実際にリフォーム依頼をすることで、住みながら工事を進める事が出来るのか、はたまた工事期間中は仮住まいを準備しなければならないのかという点に疑問を持たれている事でしょう。今回はそんなお悩みを解消していきます。
目次
リビングリフォーム
住みながら出来るのかな?
内容によっては可能です!
リビングのリフォームを行う場合には、その工事期間中であっても、工事内容によっては住みながら工事を進める事可能です。例えば、コンセントの増設やエアコン交換、部分的な修繕リフォームの場合であれば、住みながらかつ、比較的短期間でのリフォームが可能です。
大がかり・キッチンが使えないだと不便な場合には仮住まいをオススメ
ただし、依頼されるリフォームの工事内容が大がかりであったり、キッチンが使えない・リビングの大部分が使えない等なる場合には仮住まいをオススメします。生活し続けられないわけではありませんが、そのリフォームに使用するための材料や機材等も室内に置く必要があり、普段通りの生活とはどんどんかけ離れていってしまいます。そういった意味でも、仮住まいを検討したほうがいいリフォームも時として発生します。
住みながらリフォームのメリット
どんな点がメリットかな?
引っ越しの手間がかからない
住みながらリフォーム出来るメリットには様々ありますが、引っ越しの手間が全く必要ないという点も魅力の一つでしょう。仮住まいといえど、生活に必要な衣類などを一旦持ち出さなければならず、また、仮住まい先から会社や学校などへの通勤・通学が手間になってしまうなどのリスクが発生しません。
仮住まいに対しての費用が掛からない
特に、住みながらリフォームを進める事が出来れば、その分仮住まいに必要であった費用が丸ごと削減できます。仮住まいが必要な場合には、
- リフォームする建物から仮住まい先への引っ越し費用
- 仮住まい先の費用(家賃や宿泊代)
- 仮住まい先からリフォーム完成した建物への引っ越し費用
簡単に考えるだけでもこれだけの費用が掛かるため、これらを削減できるというのは最大のメリットではないでしょうか。
住みながらリフォームのデメリット
どんな点がデメリットかな?
不便さはどうしても
ただし、住みながらリフォームを進めるという点にはデメリットがある事も正直です。やはり普段通りに全てが使えるわけではないため、工事期間中に制約が出来る点は理解しておきましょう。不便な部分はいっそ、外で賄う等の方法を検討することで、工事に対して感じるストレスを軽減できます。
普段よりも汚れやすい
また、室内で工事が行われている為、普段よりも埃がたちやすく、汚れやすい期間が続きます。もちろんリフォーム会社の人も工事終了時には掃除をしてくれるものですが、普段よりも様々な部分が汚れやすいという点を理解しておきましょう。また、職人さん達と同じ空間に過ごす時間が発生するため、少なからず気まずさを感じるシーンもあることでしょう。工事期間のみであると割り切って過ごすようにしましょう。
リビングリフォームでは住みながら出来るかを事前に確認しよう
まとめ
今回はリビングのリフォームを依頼する際には住みながら工事を進める事ができるのかについて解説してきました。大がかりな工事でない場合には可能ではありますが、事前にリフォーム会社の担当者と相談をしておきましょう。
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