リフォームの理想的な打ち合わせ回数って?後悔ないように事前に入念な計画を!
2024/08/20
こんにちは!青森市で様々なリフォームを承っておりますリフォーム専門店建築工房UNIOUSです。今住んでいる建物や、自分たちが所有している空き家などをリフォームしようと考えた際、そんな流れで進んでいくのかとより具体的に悩み始めることでしょう。リフォーム工事を始める前には、一体何回程打ち合わせを繰り返すものなのでしょうか?日頃時間が中々取れない方も、自分たちの理想をしっかりと伝えていきたいものですもんね!今回はリフォーム工事前の打ち合わせ回数について解説していきます。
目次
リフォーム工事までの打ち合わせ回数
どのくらいやっていくのが一般的なのかな?
平均4回程度
大がかりなリフォームを検討している場合は、より抱いている理想のイメージを詳細に伝えていった上でそれをリフォーム会社が設計に落とし込み・・・というやり取りを繰り返していく必要があり、これら打ち合わせには平均4回程度かかるとされています。一番最初の打ち合わせの段階で思い描いているイメージを全て落とし込む事は難しく、できたとしてもかなりの時間を有してしまうため、最初の打ち合わせでは全体的なイメージを、2回目3回目・・・と繰り返していく中でどんどん詳細な打ち合わせに進めていきます。こういった打ち合わせを何度か繰り返すことで前回話した内容からイメージや考えが変わることもあり、新しい希望も盛り込みつつ理想を練り上げていくことができるのです。
期間は2カ月間くらい
リフォームをする契約を行ったのち打ち合わせを繰り返していくことになるため、リフォームする場所が広くなればなるほど打ち合わせにかかる期間も長くなります。4回程度の打ち合わせを繰り返す場合大体2カ月間くらいの時間をかけて徐々に設計に落とし込んでいきます。可能な限り早くリフォームを進めたい場合にはリフォーム会社の協力と、自分たちの決定を速めていく必要があります。
部分リフォームの場合はもっと少ない・短い
上記の打ち合わせ回数は大がかりなリフォームの場合ですので、部分リフォームの場合では打ち合わせ回数は1回で済ませられるケースもあります。例えばキッチンのレンジフードの交換や洗面台の交換など、部分的なリフォームの打ち合わせの場合は、交換する製品を選ぶ程度の打ち合わせで済みます。合わせて内装リフォームを行う場合など、決める点が多い際に打ち合わせ回数や期間が延びると考えておきましょう。
打ち合わせでの注意点
なにか気を付ける点があるのかな?
担当との相性を確認
打ち合わせを繰り返していくうちに、担当としてついてくれる人との相性が徐々にわかってくるものです。単に『少し合わないな・・・』程度であればまだしも、こちらの質問に対しての返答がおかしかったり、話を聞いてくれないような態度を取られるようであれば、そのまま目をつむって依頼を進める事は控えましょう。一旦冷静に判断していく必要があります。担当に直接言うでは解決しなさそうな場合はリフォーム会社に直接連絡をとって改善を要望してもいいでしょう。
実物を確認できる機会は積極的に利用しよう!
打ち合わせを行う場所は、依頼するお客様のお家の場合もあればリフォーム会社で行う場合もあります。リフォーム会社での打ち合わせの場合であれば、リフォームで決めていく製品の見本などを実際に手にとって確認できる機会もあります。また、取り付ける製品の実物を見られるような機会を自分たちから探しにいくのも大切です。メーカーのショールームなどに出かけ、実際の使用感を確認しておくといいでしょう。
リフォームの打ち合わせ回数は後悔ないように繰り返そう
まとめ
今回はリフォームの打ち合わせ回数について解説してきました。大がかりなリフォームになればなるほど、打ち合わせ回数はそれだけ多くなっていきますが、いずれもより理想のリフォームを行うために重要になるためしっかりと行っていきましょう。
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