株式会社建築工房UNIOUS

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トイレリフォーム

CASE1

毎日使う場所だからこそ、より清潔でキレイな空間にしたいもの。だからお手入れや使いやすさにフォーカスしたご提案を行います。

失敗しないためのポイント

トイレの種類を選択

トイレリフォームを検討する場合には、次に設置するトイレがいかに楽にメンテナンスができるかという点も考慮して製品を選ぶことをおすすめします。洋式トイレの場合は2つのタイプに分かれており、それぞれにメリット・デメリットがあります。どんな点に重点を置きたいかによって好きなタイプを選択しましょう。

タンクレストイレ

タンクレストイレ

【メリット】

  • コンパクトなためトイレが広く使用できる
  • 凹凸が少なく掃除がやりやすい
  • 連続で流すことができる
  • すっきりとした印象でデザイン性が高い

【デメリット】

  • 水圧が低いと設置ができない
  • 手洗い場を別に設けなければならない
  • 停電時には水が流せない

タンク式トイレ

タンク式トイレ

【メリット】

  • 停電時や断水時にもタンクに貯蔵されている分流すことができる
  • 水圧が低くても設置できる
  • 手洗い部分も一体化している
  • 【デメリット】
  • タンクの部分で場所を取ってしまう
  • 凹凸が多く掃除がやりにくい
  • 連続で流せない

お手入れの利便性

トイレはどうしても汚れてしまうもの。中でも『黒ずみ』や『水アカ』といった頑固な汚れ対策ができる事ならやっておきたいですよね。新しく設置するトイレでは、そんなお手入れの面でも利便性の高い製品を設置していきませんか?水の流れ方やトイレ内の特殊な加工技術によって従来のトイレよりも格段に汚れに強い製品がたくさん存在しています。また、トイレ汚れが蓄積する代表格『便器のフチ』に対しても対応可能なフチが存在しないトイレも多数製造されています。サッとひと拭きでお手入れ楽々♪

節水機能があるとより安心

家庭内で一番水を使う場所といえばどこが思い浮かびますか?正解は『トイレ』。実はお風呂でもなくキッチンでもなく、トイレでの水の使用量が一番多いのです。2001年までに製造されているトイレのほとんどは、大で流した場合1回で13リットルの水を使用します。これはつまり2リットルのペットボトルの約6.5本分を使っているということ。そのため従来までのトイレを使用し続けていてはなかなか節水効果を感じる事ができません。今現在の新しいトイレ製品であればその1回あたりに使用する水の量を約1/3まで減少させることも可能です!環境にも優しくお財布にも優しいトイレに交換していきませんか?

内装を変えて雰囲気をチェンジ

トイレを交換すると、今まで設置してあったトイレの跡や、タンクの裏側に蓄積された汚れなどがあらわになります。せっかくキレイなトイレに交換しても過去の汚れが残る空間では残念さを感じてしまう事も。ですので、トイレ交換に合わせて内装自体もガラッとチェンジしてみませんか?タンク式トイレからタンクレストイレに交換する場合では別で手洗い場を設置することになるため、合わせて印象の違ったトイレ空間を作り上げるきっかけにもなりますよ。

老後も安心の手すり

長く安心して住み続けるためにも、トイレ交換に合わせて室内に手すりを設置しませんか?立ったり座ったりするトイレだからこそ、手すりがあることで動作を楽にすることができます。足腰に痛みを抱えてしまったり老後の生活に入ったとしても安心して使用し続けられる空間にすることができます。

短期工事で快適

トイレのみのリフォームの場合は、工期にして1~2日程度で施工完了できるケースがほとんどです。毎日使いたい場所だからこそ迅速に施工ができるということはメリットの一つ。いかに早く・いかに理想的な空間に変身させられるかに重点を置きしっかりと理想をカタチにしていきます。

快適な空間に

トイレから始まる新空間

毎日使用するトイレ。いつも何気なく使うトイレをお手入れが簡単で節水が叶う利便性の高い魅力的なトイレにしてみませんか?そこに住まうみんなが心から気持ちよく使用できる空間作りをお手伝いさせて頂きます!こちらではトイレリフォームにかかる費用について詳細を掲載しておりますのでぜひご覧ください。

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