洗面台リフォームで失敗しないためのポイントをご紹介!
2024/09/18
こんにちは!青森市で様々なリフォームを承っておりますリフォーム専門店建築工房UNIOUSです。今住んでいる建物、普段からキレイに使用しているつもりでも、やはり経年劣化と共に徐々に汚れていってしまうものです。そんな代表格でもある部分、『洗面台』について今回は注目していこうと思います。洗面台リフォームを失敗しないためのポイントを解説していきますので、ぜひご一読ください!
目次
洗面所リフォームポイント
どんな点があるのかな?
どのリフォームを依頼するかを明確にする
まずは、洗面所リフォームの規模を確認しましょう。不具合が生じている部分のみのリフォームなのか、洗面台ごと交換リフォームにするのかを明確にすることで、どんな規模の依頼にするのかが決まってきます。今ある洗面台に対して部分交換製品の取り扱いがあれば交換リフォームも可能です。製造年数が古い、または特殊な洗面台を使用している場合には、丸ごと交換の方法になる可能性もありますので理解しておきましょう。
欲しい洗面台のサイズ感を把握しよう
洗面台を丸ごと交換し、洗面所自体をもっと使いやすくしようと検討する場合には、必要なサイズ感を明確にしましょう。
- 洗面台の幅
- 床から洗面ボウルまでの高さ
- 床から天井までの高さ
- 奥行き
主に、この4点について確認していきましょう。既製品としてよく取り扱われているサイズは、横幅が600mm、750mm、900mmという3パターンで、それに伴い収納できるスペースも異なってきます。もちろん、広いに越したことはないですが、あまりにも広すぎると、洗面所としての使い勝手が悪くなってしまう可能性がありますので、全体的なバランスを視野にサイズ決定を行っていきましょう。
脱衣所と洗面台を同じ空間にする場合には活動できる範囲の確保が重要
洗面所をどうやって使っていきたいかを考えていきましょう。洗面台をメインとした使い方だけであれば、思い切って大きな洗面台を選んでみてもいいでしょう。反対に、お風呂とつながっている洗面所スペースにおいて洗面台と脱衣所を兼ねている使い方を検討している場合には、洗面台ばかり大きくしてしまう事で、脱衣時に十分なスペースを確保することができなくなってしまう可能性があります。洗面所スペースの使い方を明確にすることで必要な可動スペースが明確になっていきますので、十分に検討していきましょう。
洗面台と脱衣スペースを分けてしまうのも手
このリフォームを機に洗面所と脱衣所を分けてしまう方法もひとつです。来客がある場合、手を洗うために洗面台を貸すケースはよくありますが、その際脱衣スペースと一緒の場所にある場合、少し他人に見られたくないな・・・という気持ちが芽生えてしまうケースが多い場所ともいえます。そのため、洗面台と脱衣スペースの間に引き戸を敷いてしまえば、こういったプライベート空間を切り離しておくことができます。また、今後の生活の利便性を向上させることにもつながります。家族の誰かがお風呂に入っている場合、洗面所で歯磨きができないなどといった煩わしさを軽減させることもできるようになりますので、今後のライフスタイルも含めて検討してみてはいかがでしょうか?
洗面所リフォームでは、どのように使っていきたいかを明確にしよう
まとめ
今回は洗面所リフォームを検討する際のポイントについて解説してきました。洗面所をリフォームすることでどんな使い方にしていきたいのかを明確にすることで、本当に必要な工事内容が分かってきます。柔軟な視野で検討していきましょう。
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